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「セラピストとしてのプロ意識」とは~セラピストのあり方を考える~

3月 15, 2018

医療と民間療法との壁

セラピストのインタビューを通して沢山のセラピストの体験談を聞いてきました。現役セラピスト抱える問題として、自分の施術を医療と差別化しなければいけないという技術的な悩みです。お客様を改善したい思いや、治したい気持ちもある中、医療行為ができない民間療法の中で、単に薬を処方する医療とは異なるよう認識することが大切だと話していました。

民間療法では体の不調や心の辛さの原因を特定し、改善に導く高い技術を持つことが前提ですが、むしろ、「施術後のお客様の日常生活の中で、その症状に気付かせ、改善されるようにサポートすることに重点を置くこと」が医療との差別化で重要になるのではないでしょうか。医療でどうにもならない部分に「気づき」を与えられる、健康な体の状態を取り戻すよう導ける特別な能力を持つのが「セラピスト」の力なんだと考えさせられました。

国家資格化を目指す民間資格の動き

ここ数年で、セラピストに関する資格の種類が増えてきました。また、「誰でも受講すればセラピストになれる」資格が増え、本来のセラピストの質が問われ始めているようです。スクール全体の質を向上しようと活動する民間企業や協会団体の動きが目立つようになりました。こうした民間企業や、協会の動きの中には、「国家資格化を準ずる資格」を目指し、ゆくゆくは国家資格化にするとセラピストの質を高める運動が行われています。すでにセラピストの資格を持っている方や、これからセラピストとして活躍する方は、こうした企業や団体の動きを目にする機会も増えていくのではと思います。

志を持つセラピストになるために

時代は、セルフケアとなり、自分の健康は自分自身で守っていかなければならない時代と変わりました。代替療法家が日陰者ではなく責任を持って治療を提供できる世の中を目指すため、志を持つセラピストを増やしていかなければと感じています。自信を持って「治療家です」と言えるような環境作るために、制度的にも守らなければなりません。生損保などとも連携して、安全性のあるセラピーには保険適応されるような制度を作り、セラピストのための保険制度など、セラピストが働きやすい環境ができるとを願っています。

みんなで興していかない限り、今の厚生労働省では変わりませし、このままでいつまでも改善されないままかと思います。これからの課題は、民間企業をはじめスクールや協会団体のニーズをあげていくことが必要になってくると思います。医療機関を増やすだけではなく、選択肢のある世の中を形成することで、この方向性に全体で目を向け、代替医療家やセラピストに接点を作り出し、医療との提携していく構造を、2018年から2025年頃までに実現できるよう、情報を発信していけたらと思います。

記事を監修したセラピスト

RiraSeraスタッフ

セラピストの資格、介護士の資格を持ち、様々なボランティア活動や緩和医療チームなどに参加しています。また、人々の健康寿命の延伸を目標に、体温を上げることがいかに大切かを伝える活動を推進しています。

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