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健康に良いとされるアーユルヴェーダ式「白湯」の飲み方!

2月 07, 2018

水道水をそのままは飲むのは危険

水道水が飲める国は、世界196か国中、たった15か国と言われている中で、自宅の水道水をそのまま飲む人はどれくらいいるのでしょうか?インターワイヤードの調査(2015年6月23日~7月3日)結果から回答した人が2人に1人が水道水以外を利用しているのが実情です。


出典・引用:「「飲料水・ミネラルウォーター」に関するアンケート」

日本の水道水は、塩素で殺菌しているので、そのまま飲めると言われていますが、塩素は強い毒性を持ち、人類初の本格的な化学兵器としても使われていた過去があります。塩素によって、発がん性物質であるトリハロメタンが発生し、中枢神経、肝臓、腎臓などの臓器に多大な悪影響を与えるだけでなく、アトピー性皮膚炎やイライラなどの精神疾患の原因になる可能性が指摘されています。トリハロメタンの一種であるクロロホルムは、麻酔薬としても使われていることも多くの人に知られています。

日本では「塩素は無害で、少量であるため問題無し」とされていますが、最低0.1ppm量で細菌を殺せる薬品であり、他の国の5~15倍も含まれていることも報告されています。

健康に良いとされるアーユルヴェーダ式「白湯の力」

ここ数年、「白湯を飲むと体に良い」と、ブームになっています。昔から中国、欧州でも健康維持のために飲まれてきた歴史があります。日本では「湯冷まし」とも呼ばれていて、昔から薬を服用するときに一緒に飲まれていました。一度沸騰させたものを、ぬるま湯程度に冷ましているので、水道水のようなニオイもなく、口当たりも柔らかくなっているのが特徴です。

新生児や、体が弱っている人も負担なく飲めるうえに、最近ではインド・スリランカの伝統予防医学・アーユルヴェーダの知恵として紹介され、内臓をキレイにしたり、消化力を上げると言われ、ダイエットや、美容にも効果が期待できるとして注目を浴びています。

ただ、アーユルヴェーダ式における「白湯」は、内臓をキレイにしたり、消化力を上げるということよりも「全体性を取り戻す」というのが本来の目的だそうです。

アーユルヴェーダ式では、人間の身体や自然界は、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素、「水(カッパ)」「火(ピッタ)」「風(ヴァータ)」で成り立つと考えられていて、「水」を火にかけることで「火」の性質が加わり、沸騰することにより気泡が出てさらに「風」の性質が加わる。つまり「白湯」は、「水」「火」「風」の3要素を完全に満たすものであり、飲むことにより身体の3要素もバランスを取り戻すという考えです。単純に温めて代謝を良くするだけならば普通のお湯でも良いと思いますが、「完全な白湯」とは、3つのドーシャがバランスされた飲物であるということが最大の特徴です。その人の持つ全体性を取り戻すことで本来の生命力、自然知性が十分に働き始めるとされています。

「白湯は万人にとって効果があるもの」と考えられていることから、体調によりその感じ方が違ってきます。白湯がマズイと感じる場合は、それだけ身体の調子が良くない事が多く、毒素が溜まっている状態と言われているので、甘く美味しく感じるようになるまで、最低でも1週間は続けると変化が現れてくるでしょう。(※個人差があります)

「冷たい水」ではなく「白湯」を飲む

厚生労働省が「健康のため水を飲もう」という推進運動を行っていますが、水分摂取量が不足すると、熱中症や中高年に多い脳梗塞・心筋梗塞を起こす要因となります。脱水が原因での事故や、健康障害を予防するため就寝前起床後、運動中、入浴前後、喉が渇く前など、こまめな水分補給を呼びかけています。

水分補給の方法でも「冷たい水」は身体を冷やすと言われているので、できるだけ「白湯」をオススメします。

まず、「冷たい水」は、白湯に比べると水の分子が鎖状に繋がっていて、粒子が大きいので細胞膜を通過することはできません。ですから、「冷たい水」は胃から吸収され、すぐに血管に入って、汗や尿として排泄されます。「冷たい水」は「身体の余分な熱を冷まし、速やかに血管に取り込まれ、全身をめぐり、出ていく」ものです。マラソン選手などが途中で水を補給するのは、水分補給というよりは、「過剰な熱を冷ます」という事が目的になります。「冷たい水」でなければならない場合もあるということです。

そして、「冷たい水」ではなく、「白湯」などの温かいものを飲むということは、内臓が温まるので、胃腸が活性化され、血流も良くなります。血流が良くなることで、体温が上がり、代謝機能や免疫力が高くなることが期待できるので、デトックスやダイエットはもちろん、あらゆる病気の予防につながると言えます。「冷たい水」は「身体にこもった余分な熱を発散させる」もので、「白湯」は「身体に必要なエネルギーや水分を補う」ものなのです。

アーユルヴェーダ式でも熱中症や、緊急時など急速に熱を下げなければならない場合を除き、冷たいものは避けるべきだと言われています。

とは言え、あまり飲みたくないものを飲むというのは、ストレスになるので、自身の身体の声を聴いて、体が欲するものを飲むのが一番です。「白湯」健康法はとてもブームになっていて、手間も費用もさほどかからず、副作用も考えにくいという意味では、始めやすい健康法と言えますが、一番大切なのは、「美味しい」と「思う」事、「美味しい」と「感じる」事です。毎朝、「白湯をゆっくりと飲む」という習慣を作れば、規則正しい生活習慣にも繋がり、生活のバランス、心身のバランスも整えられます。

アーユルヴェーダ式を取り入れて、毎日「白湯」を取り入れてみてはいかがでしょうか?

記事を監修したセラピスト

稲垣真輝先生

武術を20年以上にわたり、身体能力を向上させるTM (トランセンデンタル・メディテーション)瞑想法やアーユルヴェーダ、整体、カイロプラクティック、オステオパシーなどを学ぶ実力派カイロプラクター。独立・開業を経てイキイキとした価値のある人生を送れるようにサポートする。>>インタビューを読む



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