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妊娠中のダイエットに成功するには!ダイエット専門トレーナーが教えるダイエット法

9月 29, 2018

妊娠中の体重増加は危険信号

妊娠中は、普通にしていても太りやすくなります。また、一度太ると体重を落とすのも一苦労ですよね。

医者には平均にして、「1カ月1キロペースで体重を維持しなさい」と言われるものの、1カ月に2~3キロ増えてしまった経験のある方が多いのではないでしょうか?人によっては、つわりの時期に食べづわりで太る方もいますし、つわりを終えて、食事が美味しくなり、過剰に食べてしまう人もいます。

なぜ、妊娠中に体重を増やすと危険なのでしょうか?

妊娠中太りすぎると、骨盤まわりや産道の内側部分に余分な脂肪がついてしまい、赤ちゃんが生まれるときに通る産道が狭くなることで、難産になる可能性も高くなります。

また産道が狭くなると、出産のときにおこる赤ちゃんを押し出す力が弱くなり、赤ちゃんが子宮から出てくるのに、時間がとてもかかります。

その結果、おなかの中の赤ちゃんが酸素不足になって危険な状態になったり、脳に障害が残る可能性が高くなるほか、産道を通ることができなくなり、帝王切開をしなければならなくなることもあります。

胎児だけではなく、母体にも影響します。

体重が増えることで、妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群)になるリスクも考えられます。血圧の他に、尿タンパクも特徴的な症状の一つです。妊娠32週頃から注意が必要になります。産後には体力の消耗や貧血、母乳の出が悪くなったり、産後の回復などにも影響がでます。

妊娠中に太ってしまった場合、「ダイエットしていいの?」と疑問に思うかもしれませんが、ダイエットというよりも、体重を増やさないためにはどうしたらいいのか、「ダイエットは必要ないけど、運動は必要」というのが私の考えです。妊婦さんに気を付けていただきたいことは沢山ありますが、できるだけまとめて「妊娠中のダイエット」についてお伝えします。

妊娠中にも筋肉が重要です

妊娠中は胎児の成長と保護のために、お尻、ももまわりに脂肪がつきます。
と、考えると妊婦さんに体脂肪は絶対必要なものです。

では、脂肪だけ体につければいいかというと、そうではありません。
体重が増えると骨や関節、靭帯に負担がかかりますので、むしろ筋肉は増やした方がいいでしょう。

つまり、元気な赤ちゃんを産むために脂肪も必要だけど、筋肉も必要ということですね。

■妊娠中に避けたい運動

仰向けで運動(上体起こしなど)すると血圧が低くなります。
また、妊娠中の激しい運動は子宮以外の場所で血液が優先的に使われます。

どちらも胎児に良くない影響を与えるので避けるようにしましょう。

■妊娠中にオススメの運動

アメリカスポーツ医学会の指標では「妊娠中も週3回の軽度~中程度の運動を続けることにより、健康に良い結果が得られる」という記載があります。

軽く膝を曲げるスクワットや水泳程度の運動は健康にいいということですね。
私は特に水泳をおススメしたいです。

というのは水の浮力のおかげで関節への負担を減らせるし、水圧の影響で妊娠中の不快なむくみを軽減できるからです。

ダイエット面から考えると、妊娠中も定期的に運動していると産後も太りにくいといえるでしょう。
また運動を続けることで、妊娠中のストレスや抑うつなどにも対処できます。

以上の理由からぜひ、妊娠中も運動を続けてください。

ただし、運動を始めるならかかりつけのお医者様と相談してからにしましょう。

大事な赤ちゃんとお母さんの健康が第一ですから。

この記事が元気な赤ちゃんを産むための参考になればと思います。

妊娠中にダイエットに成功した事例

Aさん:妊娠中に手軽に出来る運動は、ウォーキングですね。ゆっくりと、お腹が張らない程度に家の周りを毎日20分くらい歩いていたら、身体が温まって血行が良くなり、むくみが解消されました。

Bさん:マタニティヨガをしました。妊婦さんのためのプログラムなんですが、ポーズをとってゆっくり呼吸をすることで、身体もほぐれて、リラックスする効果もあります。

Cさん:ウォーキングは苦手だったので、マタニティスイミングに通いました。水中は浮力があるので体への負担が少ないですし、水の抵抗力で運動にもなるので、妊娠中にはいいと思います。膝と股関節の痛みがあったのですが、水中では運動しやすくなります。

妊娠中のダイエットは、楽しみながら安全に健康で元気な赤ちゃんを母子ともに育んでくださいね。

記事を監修したセラピスト

小森祐史先生

メンタルとフィジカルの両面から生活習慣病の悩みを解決する日本でも数少ないトレーナーの一人。トレーニングやダイエットに関する資格を数多く持ち、身体と心の両面から健康なお腹回りを作るダイエットスペシャリストとして延べ4000人以上の方を指導するスポーツトレーナーのプロフェショナル。>>インタビューを読む

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