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はり師、きゆう師

はり師、きゆう師の資格とは??

はり師・きゆう師になるには、国家資格を取得する必要があります。「鍼灸師(しんきゅうし)」と呼ばれることが一般的ですが、実際には鍼灸師という資格はなく、「はり師」・「きゆう師」という2つの資格に分かれています。両方取得する方が多いので鍼灸師と呼ばれることが多いようですが、鍼灸師という名称は現在の法制度上では存在しません。
はり師ときゆう師は別の国家資格ですが、同じ鍼灸師養成施設で単位を取得し卒業することで両者を受験できます。
はり師は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」によるはり師国家試験に合格した者をいい、きゅう師は、「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」によるきゅう師国家試験に合格した者をいいます。

鍼灸師の仕事は、身体に鍼(はり)や灸(きゅう)を用いて人体のツボに刺激を与えることで、さまざまな疾病の治療や健康増進を促すことのできる医療技術である「鍼灸」を行うことです。この鍼灸は古代中国に発生したといわれています。日本でも古くは平安時代からその鍼灸技術が取り入れられ、すでに鍼灸を行う医療職が存在していたという、とても歴史のある職業です。この治療方法は東洋医学に基づいていて、金属の鍼と「もぐさ」と呼ばれる植物を燃やす灸を使って行われます。肩こりや腰痛、冷え症、アレルギーやストレスによる病気で悩む人に対し、薬以外の方法でそれらの症状を和らげる効果があります。
鍼灸は、歴史的に戦後のある時期までは視覚障害者の割合が多い仕事でしたが、現在では、全国的な視覚障害者の減少(盲学校入学者の激減)、規制緩和などの影響もあり、非視覚障害者(晴眼者)の割合が大半だそうです。
近年は、エステサロンなどでリラクゼーションの一環として取り入れているところもあり、女性鍼灸師の方も増えているそうです。

こんな資格も調べられています

はり師、きゆう師資格の情報

資格の取り方 はり師・きゅう師になるには、国家資格を取得する必要があります。

●高等学校卒業同等以上(男女)の資格を有する者が
●3年以上、厚生労働大臣が認定した学校、養成施設を卒業して受験資格を得る
●受験資格を取得し、国家資格に合格すること(3年課程では3年時の2月に卒業見込みで受験することができます)
 
国家試験は14教科目の筆記試験があり、毎年2月の最終日曜日に実施されています。
平成22年度国家試験の合格率は、全国平均ではり師83.0%、きゅう師83.6%です。
資格の費用 400万円〜600万円程度
(奨学金制度あり)
資格取得までの期間 3年~4年
就職率 90%以上
年収 350万~800万
活躍の場所 国家資格を取得したあとは鍼灸院での業務が一般的ですが、スポーツトレーナーや介護福祉施設、一般企業の専門性の高い部署への配属など、鍼灸師の資格を持つアドバンテージは就職活動の上でも大きくなります。
また、手術や投薬治療に耐えられない高齢者は、はり師、きゅう師を必要とする場合があります。これからの高齢化社会において、鍼灸師の技術に対する需要は高まっていくと考えられます。

法により、理学療法士、作業療法士等は、医師の指示がなければ施術することができませんが、はり師・きゅう師の資格は、医師と同じ独立開業権があり、鍼灸院を開業できることが大きな魅力です。

はり・きゅうが身体に及ぼす効果のメカニズムも解明されつつあり、科学的根拠のある治療法としてスポーツ医療分野(スポーツジムやクラブチーム)などで、スポーツ選手の体のケアやメンテナンス、コンディショニングなどを行うことも出来ます。

また美容分野では、鍼灸を行うことで体質が改善され、内側からキレイになる効果があるので、最近ではエステと併用で営業しているところもあり、様々な分野で注目を浴びている国家資格です。

鍼灸院では、医師の診断書があれば、保険治療を行うことができます。

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