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言語聴覚士

言語聴覚士の資格とは??

言語聴覚士(げんごちょうかくし、英: Speech-Language-Hearing Therapist (ST))は、医療従事者(コ・メディカルスタッフ)の一員であり、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、視能訓練士(ORT)と共に、リハビリテーション専門職と称されるうちの一つです。

 

言語聴覚士は、ことばや聞こえ、認知、嚥下(えんげ/意味:飲み込み)などに問題がある方々に対して、評価・訓練・指導などを行い、思いを伝えあって生きる喜びを持てるように専門的立場から支援する専門職。脳卒中などが原因で発生する失語症・聴覚障害・ことばの発達の遅れ・声や発声の障害に対し、検査によってその程度を判定し、医師の診断のもと、訓練のプランを作成します。そのうえで、発生のための筋力トレーニング、言葉を引きだすためのプリントやカードを使った訓練、ことばの発達が遅れている子どもへの言語発達促進援助や、言語指導などを行い、コミュニケーション能力の改善を図ります。
また、食べ物をうまく飲み込めない嚥下(えんげ)障害の訓練や、患者さんのハンディキャップを軽減するためのご家族に対する助言・指導なども、言語聴覚士の重要な仕事です。

言語聴覚士資格の情報

資格の取り方高校卒業後、文部科学大臣が指定する大学(4年制、3年制短大)、または、厚生労働大臣が指定する言語聴覚士養成所(3年ないし4年制の専修学校)に入学し、必要な知識と技能を修得し、卒業する必要があります。一般の4年制大学を卒業した場合は、専修学校(2年制)で必要な知識と技能を修得する必要があります。また、外国の大学などで言語聴覚士に関する学業を修めた場合は、厚生労働大臣の審査・認定を受けることで受験資格が得られます。最短コースは、高校卒業後に国が指定した養成校(専門学校)へ進学するコースです。養成校を卒業すると国家試験の受験資格が付与されます。

資格の費用2年制・300万円前後
3~4年制・400万円~
資格取得までの期間2年(一般の大学卒業者)
3~4年(高校卒業後)
就職率70.9%(平成26年度)
年収言語聴覚士の初任給は22万〜26万くらいとなります。年収は300万円〜400万円くらい。同じリハビリテーション関連の職業である理学療法士や作業療法士と比較すると、わずかながら給与は低めの傾向です。
活躍の場所言語聴覚士の仕事は、言語的コミュニケーションに問題がある人への支援、食事がとりづらくなっているお年寄りへの支援、言語の発達が遅れている子どもへの支援などさまざまです。そのため、就職先も医療関係、保健関係、教育関係、福祉関係と多岐にわたります。病院一つをとっても、リハビリテーション科や脳外科、耳鼻科、神経内科、小児科など幅広い科でニーズがあります。そのほかでは、保健所、特別支援学校、障害者福祉施設、老人保健施設などが主な就職先です。


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