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大筋群を鍛えて体温と免疫力をアップする効果的な運動法!

6月 30, 2018

筋肉を鍛えれば体温を上げることができる?!

体温が1℃上がると免疫力は5~6倍、体温が1℃下がると、免疫力は30%下がると言われていることはもう、ご存知の通りですね。50年前の日本では、大人の平均的な体温は36.8℃前後、子どもの場合は37.0℃前後あったそうです。 しかし現在では、 高い人で36.2~36.5℃程度。35℃台という「低体温」の人も多いようです。 日本人の体温は、この50年間で1度近くも下がっているんですね。

原因の1つとして、ライフスタイルが、現代は運動不足であるという事が挙げられます。家事ひとつをとっても、50年前はほとんどが手作業で掃除、洗濯、料理をし、その上で畑仕事をするなど、身体をたくさん動かす生活でした。それに比べ、現代の生活では、車や交通機関、家電製品の充実によって日常生活における運動量は低下しています。運動量が低下すると、筋肉量が減少します。身体の熱を作ってくれているのは「筋肉」です。そして、意外と知られていないのが、熱を運んでくれているのは「血液」だということです。

「血液」は栄養と酸素を運ぶだけでなく、「熱」も身体のすみずみまで運び、体温を維持するという重要な役割を担っていて、さらには免疫力にも深く関わっています。つまり、血液の流れ(血流)が滞ることは、「低体温」「免疫力」に大きく関わっているのです。

「低体温」というのは病名ではありません。医学的に厳密な定義があるわけではありませんが、一般的に36℃未満の体温のことを「低体温」と呼んでいます。しかし、「低体温」は多くの病気の原因となります。特にガンは35℃台のときに増殖すると言われています。病気を防ぐにはまず体温を上げることが重要になってきます。

体温を作る(身体を温める)部位

●平常時の場合

1位 「筋肉」
2位 「肝臓」
3位 「胃腸」

●安静時の場合

1位 「肝臓」
2位 「筋肉」
3位 「脳」

平常時、安静時ともに「筋肉」が体温をつくる部位としては重要になっていますので、「体温を上げる」ための方法として一番簡単なのは、「筋肉」をつけることです。

では、体温を上げるためにはどの「筋肉」を付けるのが効果的なのでしょうか?

「大筋群」を鍛えると効果が期待できる!?

人間の身体には、400ほどの筋肉が存在し、3種類の筋肉に分けられます。身体を動かすための「骨格筋」、内臓をつくる「平滑筋」、心臓をつくる「心筋」です。そのうち、自分の意志で動かせる筋肉は「骨格筋」です。「骨格筋」は身体全体の約40%を占めており、運動などで鍛えて増やすことのできる唯一の筋肉です。その中で「大胸筋」、「広背筋」、「大腿四頭筋」などの大きな筋肉がありますが、それらを「大筋群」といいます。最も大きい筋肉は太ももの前面を形作る「大腿四頭筋」で、この筋肉における代謝で作られた熱が体温を上げることに大きく関係しています。

「大腿四頭筋」は骨盤や大腿骨から膝のおさらの周りを通り膝下の脛骨に付く4つの筋肉の集まりで、立ったり座ったり歩いたり下半身の基本動作に無くてはならない筋肉です。

身体の筋肉はその70%が下半身にあると言われていますが、20歳をピークとして年に1%ずつ減っていくそうです。高齢になると体力が衰えバランス感覚も失われますが、この老化も筋肉が萎縮していくためです。東大運動科学研究資料によると20代から70代の年齢による筋肉の減少は腕ではほとんど無いものの、太ももの前後においては著しい減少が見られたそうです。このことから、年1%の減少は主に下半身の筋力低下と考えられるそうです。

体温を上昇させるためには「大筋群」の筋肉量を増加させることが効果的で、さらに「大腿四頭筋」を鍛える運動をすれば、効率よく体温を上げることができます。「低体温」を改善したいのであれば、「大腿四頭筋」を鍛えることが近道なのです。

記事を監修した賛同企業

「トイカツ道場」福島晋作さん

幼少期住んでいたNYで空手2段を取得、総合格闘技の経験もある福島晋作さんはトイカツ道場の副社長。トイカツ道場は全国に18店舗、格闘技初心者、女性、ダイエット、もっと強くなりたい経験者の為の総合格闘技道場で、多数のプロの格闘家がインストラクターとして在籍。

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