セラピスト資格情報サイトRiraSeraでは、セラピストの種類を始め、リラクゼーションセラピスト資格、メンタルセラピストの資格、心理セラピストの資格、整体の資格、マッサージの資格など様々なセラピストの資格情報を伝える、セラピスト資格を取得するための資格情報サイトです。

アレルギーを回復するためには?自律神経のバランスを整える2つのポイント

5月 19, 2017

アレルギーで代表的なアトピー性皮膚炎とは?

花粉症と並ぶ、国民的アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎は、小児を中心に発症していますが、近年大人の発症率も高く、もはや“子供の病気”ではなくなっています。理由もわからず“かゆみ”が起きることからアトピー(不思議な)と名付けられました。皮膚に症状が限局していますが、アレルギーであるため、皮膚炎でありながら血液疾患という文字通り不思議な疾患です。

アトピーというと、特別な疾患のように思われますが、私は体が必要だからアトピーという状態、つまり毒素を皮膚から排泄している状態と考えています。皮膚に出ている毒素が、体の中に滞留したらどうなるでしょう?内臓を始めいろんな臓器や細胞がおかしくなってしまいます。アトピーという状態は、人間が体を守るため、つまりアトピーという状態を作って体を守っている防御反応なのです。

アトピー性皮膚炎の方の中には、夜なかなか寝つけない、睡眠が浅い、という方が多いと思います。痒くて眠れない、という場合もありますが、痒くなかったとしても「神経が高ぶって眠れない」ということもあります。

これは、自律神経のバランスが崩れてしまっているためと考えられます。
また、首や肩の痛みやこり、腰痛がある方も多いのではないでしょうか?
実際、「寝つけない」「眠れない」などの不調を訴える方は、身体に何らかの不調を訴えている時点でまず、自律神経機能が低下していると考えられます。

アレルギーに大きく関係する自律神経とは

自律神経とは、全身の臓器や血管の機能を調整する中枢であり、「脳の働き」の事です。
「脳の働き」が低下しているということは、「脳内の血流」が悪化しているという事です。「脳内の血流」が悪化する原因は「疲労」です。

疲労により脳の機能が低下すると、自動的に内臓の機能も低下し血管も緊張してきます。なぜなら、内臓や血管は「自律神経」により支配されているからです。そして、全身の筋肉も緊張しますが、体表の筋肉はいきなり硬くなるわけではなく、その筋肉と関係する臓器の機能低下が原因で反射的に硬くなるのです。

腰痛、肩こりも、原因を突き詰めると、頭の中の血流が悪いから起こっているのです。アトピーや糖尿病、ガンなどの重篤な病は、遺伝が一番大きな原因だと私は思います。

まず、遺伝的に弱い部分を持って生まれてきます。その後成長し、蓄積疲労により症状が発症してきます。

アトピーの場合は、膵臓、肝臓、腎臓といった臓器が生まれつき弱く、老廃物の処理、排泄がスムーズにいかずに皮膚から排泄せざるをえない状況と捉えていますから、症状を改善していくには、自律神経を活性化することが必要になってきます。

自律神経を活性化する2つのポイント

自律神経は朝起きてから交感神経が徐々に活発になります。夜寝る前や食後は副交感神経が活発になります。朝起きて交感神経が活性化すると、夜にメラトニンというホルモンが分泌され、深い睡眠が得られるようになります。成長ホルモンも分泌されます。大切なのは、自律神経のリズムを作ることです。

具体的な2つのポイントは以下の通りです。

●朝、決まった時間に起き、朝の光を浴びる

朝はできるだけ同じ時間に起床し、朝の陽の光を感じることが大事です。曇りや雨の日でも朝の光を感じてください。

●コップ一杯の水(白湯)を飲む

朝一番に一杯の白湯を飲むことで内臓が活性化し消化器官も元気になります。また、寝ている時にも汗をかくので水分補給の効果もあります。朝、白湯を一杯のんで、身体が温まってきたら※朝食を摂るようにしましょう。>>白湯の作り方はこちら

この2点を心がけるだけでも、一日の活動量が上がり、夜の睡眠の質が上がります。結果的に自律神経の働きも整ってきます。

※朝食が必要という説もありますが、朝起きて、朝食をたくさん食べると副交感神経が活発になり、動き出した交感神経にブレーキをかけてしまいます。ご飯を食べると眠くなりますよね。目覚めが良い人は、交感神経がすぐに活発化するので多少のブレーキ、つまり朝食を食べても大丈夫ですが、低血圧だったり、目覚めの悪い人ほど、朝食を摂ることは身体に負担をかけてしまいます。しいていえば、食事は栄養補給でもあると同時に疲労の原因にもなります。食事量や回数を気にするよりも脳を活性化し自律神経の働きを高めホルモンバランスを整える事を意識した方がいいと思います。

記事を監修したセラピスト

田中裕貴先生

アトピー施術を得意とする田中裕貴さんは、柔道整復師、鍼灸師の国家資格を持つセラピスト。CSFプラクティスを始め、様々な治療法を学び、オリジナルの治療法を確立。様々な症状に悩む人のための「駆け込み寺」として、沢山の人に感謝されるゴットハンドを持つセラピスト。>>インタビューを読む

こんな記事も読まれています

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ
運営理念運営者情報サイトマッププライバシーポリシー免責事項賛同・協賛企業様募集について
Copyright © 2017 セラピストになるための資格情報サイトRiraSera

Copyright © 2017. All Rights Reserved. Designed by Fort Lauderdale Personals
Top